卓球台とは新聞を読むためにあるのだ。
ひたすら新聞を読む日々である。
2紙+夕刊。これがなかなか大変なのだ。
読書スピードが人より遅い僕にとっては大仕事。
やっぱり新聞は比べて読まないとね。
昨年度は一人暮らしで一紙しかとれなかった。
寮の頃はよかった。3紙並べて読んでいたのだ。みんなが食べ終わったあと優雅に卓球台の上で新聞を読む・・・
いや、優雅な感じではないか
新聞はまぁ、いろいろ賛否があるとは思いますが
飯を食いながら新聞を読むのはもはや癖である。しょうがないのだ。
その結果なのか、最初からなのか、僕は食事も読書も鈍足である。
しかも時間があると、ある分だけ読んでしまう。切り抜きもできる。広告のチェックもできる(笑)
そういったことを人の3倍4倍の時間をかけてやっている。
そんな時間の使い方はやっぱり贅沢なのだろうか。それでは社会では生きていけないのだろうか。
僕にとっては大学時代や今でも、十分「忙しい」日々なのだけれど。